『愛してます!』

~とある村田和人さんファンのブログ~

杉真理さん

正直言って、僕は杉さんの曲をほとんど聴いたことがないのです。

僕が村田さんのファンになったのは、NHKのベストサウンドⅢなのですが、

それ以外で村田さんをテレビで観たことはありません。

昔はあれだけ音楽ランキング番組をやっていて、

村田さんが20位以内とかに入っていた記憶など全くありませんし、

それはおそらく、杉さんも同じだったんじゃないかな、と思われます(違いますか??)。

僕にとっては、杉さんの音楽を聴き始めるきっかけがなかったのです。

 

学生の頃やまだ若かった頃にも、僕は村田さんや洋楽ばかりでしたし、

そもそも、そんなにCDを買う余裕などなかったですしね。

 

ただ今になって思うのは、

村田さんとお二人で、全国旅してライブを行う人が、杉さんていう人なのよ。この後何年十何年てたってからだけどね。

ということが分かっていたなら、絶対聴いていたのになぁ~

と、悔やまれます。えぇ。

 

一度だけ、ずーっとP-CANツアーで、杉さんのライブに行かせていただきましたが、

村田さんと杉さんの曲半々でしたし、

村田さんへの思いが強すぎたこともあって、

ほとんど杉さんの曲の記憶がないのが、残念です。

 

村田さんと杉さんは同い年。

杉さんのミュージシャン交遊は、それはとてつもなく広いもので、

曲の提供だけという方も含めれば・・・、

いや、書いても書ききれないので、やめましょう、すいません(゜o゜)\(-_-)

その中で、村田さんと二人で全国旅して廻るライブ活動。

同い年で気が合う

というだけではない、僕らには多分分からない大きな何かが掻き立てたんでしょう。

 

De P-CANの杉さんの書かれたライナーノーツにある、最後の言葉、

「もっともっと僕らの旅を続けようね!」

村田さんが杉さんに送ったメールの一部です。

二人で旅ができる、ということに、僕はとても不思議に思うと同時に、ほんとにうらやましく思いました。

 

「旅」ってしたこと、ありますか?

僕は旅行が大好きで何度となく行く機会があるのがありがたいですが、

「旅」って、したことないんじゃないかな。

おそらく多くの人たちはしたことないはず。

「旅行に出る」、「旅に出る」。意味合いが違い過ぎます。

どうしても「旅」の方が、人生において意味合い深いものがあるように思われます。

村田さんが「僕らの旅」と伝えたのは、そこには人生をかけた物があったとしか思えないのです。

その旅を続けられる唯一のパートナーが、杉さんだったわけです。

 

音楽的にも、人柄的にも、何より村田さん自身のマイペースをありのまま受け入れてくれるのも、杉さんしかいない

という、おもいっきり村田さんのわがままかも知れませんが(^_^ゞ

村田さんの病気のことは早くから知らされていたことでしょうから、

やれるとこまでとことんやってやろう!

という気持ちで、答えていらっしゃったことと思います。

そこまでいくと、正しく「旅」という言葉になるんでしょうね。

「演奏旅行」なんて軽々しいものではないのです、命をかけたものですから。

決して弱音は吐かなかったという村田さん。

近くに杉さんがいる

ということがとても大きかったように思います。

同時に、ほんとに辛くて仕方ない時にも、一言言えるのも杉さんだった。

ということなんだろうなぁ。

 

そんな旅が、僕の今後の人生のどこかにあるんだろうか・・・。

一緒に旅を続けたいと思うヤツがいるんだろうか・・・。

 

なんか、杉さんのことなどほとんど触れてないように思えますが( ゜o゜)、

どうぞこれからも、村田さんの曲を唄い続けてください。

「平和な人へ」収録のアルバム、ほんとに超期待大でまってま~す!!