『愛してます!』

~とある村田和人さんファンのブログ~

NOW RECORDING+ & NOW RECORDING

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本心を言うと、「NOW RECORDING」だけでいいんですけど、

「+(プラス)」はやはりボーナストラックがすごくいいので、触れなければいけませんね。

 

「NOW RECORDING」、ビクター在籍中最後の「Sweet Vibration」からなんと、14年ぶりの新譜として、話題になりました。

とはいっても、全く自主製作盤なので、話題になったというのは「+」が発売されてから、といっても言い過ぎではありません。

 

「Sweet Vibration」以降、村田さんの活動を全く知る術のなかった僕は、

「村田さんてたぶん死んでるんだよなぁ・・・」

と、一人思いこんでいたわけです。

家でネットができるようになったのは、かなり遅かったので、

ある日何気に「村田和人」と検索し、「Now Recording」が出てきた時、

「村田さんが生きてるーーっ!!!」

という驚きは、忘れられません。

早速ペットサウンズレコードさんから通販で購入。

久しぶりの村田和人新譜に、感激しました。

 

これまでの音作りと全く違う内容に、少し戸惑いは感じましたが、

村田さんの音楽性の広さを更に感じたし、

失礼を承知で当時の僕が思ったことを書けば、

こういう凝ってないお手軽気楽な物を、これまで十何年とアルバムを出してなかったのだから、毎年1ー2枚のペースで沢山出してほしいなぁ

などと思ったのでした(*´-`)

 

コンセプトは、「過去の曲たち、特に『また明日』以前に書き溜められていて発表の機会がないままになっていた楽曲、当時のテイストのまま今の村田が今のサウンドで録音する」

というもの。

「けりをつけた」ともおっしゃっていましたね。

しかしそのわりには、取っておいたカセットテープをまとめてゴミ袋に入れて、

下駄箱にしまってあった

なんて話を聞きました。

まぁ、そんなもんですよね・・・(-_-;)

村田さんらしいと言えば、村田さんらしいしなぁ。

でも、そうやって昔のものが残ってある、というのはすごいことです。

それが故に、「Now Recording」が制作され、

それ以降の「夏シリーズ」、「De P-CAN」に至るまでのアルバムにつながり、

精力的なライブ活動となっていったものと思われます。

 

まだ夏へのこだわりがそれほど見られなかった頃、

いや逆かな、これをきっかけに夏へのこだわりを強く意識された村田さん。

僕も「Now Recording」があったからこそ、村田さんとの出会いがあったと思うと、

これは大事に聴かなきゃいけないアルバムですね。

 

今後の村田バンドの活動に、大きな期待がかかる今、

復活ライブを行ったAlmond Roccaの活動にも超期待です。

村田バンドによるアルバムコンプリートライブは、「Now Recording」から復活ということでしたし、

Almond Roccaでは、ボーナストラックにあるように、バリバリにプレイしていたんですからね!

 

「Now Recording」発売後すぐに「Now Recording+」が発売。

違いは、手売りからユニバーサルミュージックへ所属になってのディストリビューションができたことと、

ボーナストラックが加わったこと。

あとは、ジャケットかな。

僕はNow Recordingの後に+を買うことに何の抵抗もなかったのですが、

村田さんはそれをかなり気にしていらしたようですね。

「Now Recordingはパーフェクトです。+を買う必要はありません」

といったコメントを出していらっしゃいます。

僕もそう思います。

むしろ、+にボーナストラックが入ってなくてよかったとすら思います。

つまりは、2枚とも内容が全く同じでもよかったんじゃないかと。

 

2枚とも買うんですよ、買うの。

なんでかって、死んでるとすら思ってた大好きな人が生きてることを知った

そのきっかけになったアルバムですから、

同じの2枚買うことに、なんの躊躇があります??