『愛してます!』

~とある村田和人さんファンのブログ~

「ボクの手塚治虫」

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平成に入ったばかりの頃に亡くなった、マンガ家・手塚治虫氏に捧げたオマージュとして、

こんなマンガがありました。

釣りキチ三平で有名な、矢口高雄氏のマンガです。

 

秋田の田舎から漫画家を目指し、銀行員をやめて上京した矢口氏。

出版社主催のパーティーでのこと。

パーティー会場のとある1ヶ所に、天井から光が差すところがありました。

その光の差すところを見ると・・・、憧れの手塚治虫先生がいるではないですか!!

声をかけて握手してもらおうか、と矢口氏は思いましたが、

これからいいマンガをがんばって描いて、手塚先生に知ってもらえるようになるまで、ガマンガマン・・・

と自分に言い聞かせます。

でも矢口氏は思います。

握手はしてもらえず残念だったけど、でも僕は手塚先生と同じ部屋の空気を吸っているんだぞーーっ!!

 

・・・。

こんな話をなぜするのかと言いますと、

僕も同じようなことを村田さんに思ったのを、久しぶりに思い出したからです。

 

初めて村田さんのソロライブに行った時。

一人で行って、ど緊張の中でほんとに色んなことがあって、何を書いていいか分からないけど、

とにかく最高に嬉しかった。

「俺は今、村田さんとおんなじ部屋の空気を吸っているんだぞーーっ!!」

と、誰かに自慢したかった、そんな思いで一杯だったこと。

 

まさしくそれは、「ボクの手塚治虫」を読んで覚えていたことが影響としてあるんだけど、

その時の感激は、この言葉でしか表現できなかったくらい、ほんとに嬉しかったんだよなぁ、って。

 

そんなことを、久しぶりに思い出しました。

 もうすぐ命日だから、かなぁ?