『愛してます!』

~とある村田和人さんファンのブログ~

田口俊さん

村田さんの曲では、安藤さんと共に二大作詞家みたいなイメージがあります。

それは、ユニバーサルでの「夏」シリーズで、作詞は安藤さんと田口さんお二人に限られたためでしょう。

村田さんのオリジナルアルバムの曲の中では、一番最初に田口さんが作詞を担当されたのは、

「Show Down」の「MOON BIRDS」かと思われます。

 

その後村田さんの東芝移籍初の「GO POP」では、安藤さんがいわゆるスランプな時期であったということで、田口さんの詞が多かったですかね。

 

村田さんのアルバムの中で、作詞がすべて安藤さんというアルバムが、「Boy's Life」「空を泳ぐ日」と二枚ありますが、

オール田口さん作詞というのはありません。

そういうアルバム、あったら面白かっただろうなぁ。

 

「田口くんの詞がすごくいいっ!!」

と村田さんがおっしゃっていた、と前回のブログに書きましたが、

田口さんは村田さんの曲に詞を書くことを、ほんとに楽しんでいたと思います。

例えば「○○の夏」を三部作として続けて書いたこととか、

犬のウェンディがレギュラー化したとか、

「Pee Company」みたいな詞を書くか~、と誰もが思うような、お遊び。

 

伊藤銀次さんがMCをされているネットラジオ「Pop File Returns」で、杉真理さんゲストで村田さんの特集が放送された時、こんな話がありました。

田口さんのPCには、村田さんの曲用のフォルダがあって、村田さんが旅立たれたことで、そのフォルダはそのまま閉じておく、ということなんだそうです。

僕なんかは単純に「もったいない~」と思ってしまいますが、

田口さんにしてみれば、村田さんに唄ってもらいたい、

いや、村田さんしか唄えない、村田さんにどこか書かされたような詞であり、村田さんのための詞なんですから、

他の誰にもそのアイデアは使わない。

それは当然なことですね。

 

あと印象的なのは、村田さんがライブで話した田口さんの見た目の話し・・・。

「チャラいんですよ~。村田のライブに田口くんが来てくれた時、田口くんをお客さんに紹介すると、

最初は『えぇ、ど、どんな人??』って憧れの人を見るような感じなんだけど、

あのチャラい容姿を見て、『え? えぇ?? こ、こんな人~??』って表情になるそんなチャラさ」

大笑いしました~。

 

チャラいって言ったって、それは田口さんもミュージシャンですから。